Mission:Interactive

mission.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:プロモーション( 9 )


2005年 07月 28日

♪回って回って回って回~る~~

トラックの荷台で便器がくるくる回る(しかも3つ)とは凄いインパクトです。

しかもカメラ付携帯で撮った写真を送ると「ドメスト」が当たるそうです。
このキャンペーン、全然知りませんでした。

便器が街を走りまわる!?「ドメスト除菌トラック」 | Excite エキサイト

早速ユニリーバのサイトを見に行ったのですが、う~んどこに告知があるのか判りません。

商品別でドメストのサイトがあったので見てみましたが、何も書かれていません。

普通の人だったらあっさり挫折するだろうなぁ~機械損失してるよ…と思いながらネタのためなのでググってやっと告知ページを見つけました。

結局、本体サイトの「イベント情報」に掲載されていました。

判りにくすぎ!

内容は以下の通り。

巨大トイレがあなたの街を駆け抜ける!!
ドメスト除菌トラック激写キャンペーン

下の写真の「ドメスト除菌トラック」を見かけた方、携帯電話や
デジタルカメラで写真を撮って、メールで送って下さい。

ご応募いただいた方から抽選で300名様にドメスト2本セットをプレゼント。
ご応募お待ちしています!!

募集期間:2005年6月28日(火)~2005年7月31日(日)
応募方法:携帯電話やパソコンから ①住所
②お名前
③ドメスト除菌トラックの撮影場所
をご記入いただき、撮影されたドメスト除菌トラックの画像を添付の上、
下記メールアドレスまでお送り下さい。

domesto@adtruck.net
賞 品:ドメスト2本(500ml×2本) 300名様

注意事項:お一人様、1回のみのお申込とさせていだたきます。
同一の写真を使って複数の方からご応募いただいたことが判明した場合、当選を取り消す場合があります。

c0049202_11481678.gif


え~っとですね…

メールで住所氏名の個人情報をやり取りするって基本NGなんですけど…

発想は面白いけど、詰めがちょっと甘いというか軽くヤバくないかい?
[PR]

by lunatic-party | 2005-07-28 11:48 | プロモーション
2005年 05月 20日

ナイキ部

c0049202_0354618.jpg


Blogプロモーション華やかな中で異彩を放つ、ナイキのプロモーション「ナイキ部」は、部活をSNS風にアレンジしておりなかなか面白い。

モバイルとPCを効果的に組み合わせているところも、オープンキャンペーンにおけるPCの弱点をうまく補正しており、なかなかに体育会系らしくない賢い構造になっている。(資生堂的発言!)

スポーツ万能のスーパーコロッケとお掃除おばさんも気になり、ついつい何度もアクセスしてしまう、というSNSの中毒性をプロモーションに生かしている。

こうやって実際に形にされてしまうと、どうもBlogよりもSNSの方がプロモーションには向いているのではないか?という気がひしひしと湧いてきて、いま考えている企画に影響を及ぼしそうでちょっと怖いものである。


とりあえずメモということで。

ナイキ部
[PR]

by lunatic-party | 2005-05-20 00:38 | プロモーション
2005年 05月 13日

POPアイディア1本勝負

先日、とあるGMS店頭家電売場に展示されていたシャープウォーターオーブン「ヘルシオ」の隣には、こんなPOPが設置されていた。

c0049202_9445452.jpg


ヘルシオのフロントドアパネルを模したPOPを、14インチのテレビデオに貼り付けている。
ヘルシオのドアから見える庫内で料理をしている様子や、塩や油を落とすという商品特性を語るビデオが再生される、という仕組みだ。

写真ではフロントパネルは突起物の陰影も表現されていて、結構リアルに見えているが、実際には明らかに質感が違うものである。

紙やPP貼りなどを工夫して、もう少しリアルさを追求していれば、もっと面白かったと思うのだが、コストパフォーマンスを考えてここに落ち着いたのであろう。

電子レンジやオーブンレンジの店頭訴求には非常に効果的と思われるが、普通の白物電子レンジではする意味がない訳で、ヘルシオのテーマカラーとデザインが目立つものだった事が手法とマッチしており、店頭プロモーションツールとしてはなかなかのものだと感心した。

ちなみに、テレビ画面下位置にヘルシオフロントパネルの「SHARP」ロゴが丁度来ているのだkが、このテレビデオそのものはFUNAI製だったのが妙におかしかった。
[PR]

by lunatic-party | 2005-05-13 09:51 | プロモーション
2005年 05月 13日

資生堂社員も迷惑です。

今時ウィルス付きメールを配信しちゃうプロバイダってのもどうかと思うが、それでも迂闊なミスとして、個人情報漏洩などに比べると、最近はさしてニュースにもならないようである。

しかし、資生堂のハゲ差別問題はもう少し騒ぎになるべきである。

「薄毛はあなたひとりの問題ではありません。子孫も迷惑です。」
「薄毛の人は部長止まり?」

資生堂は、ハゲを面白おかしく貶めたあげく「だから資生堂の○○を使いなさい」とでも言いたかったのであろうか?

しかし、ここには明確な差別意識と排斥意識が表現されている。
問題は優生学・優生思想に及ぶものである。

これらの問題点に関する詳細な考察はこちらが参考になるので割愛する。

また、この件に関して直接資生堂に抗議した薬罐同盟さんによると、

「アンケ−トは、あのハゲ誹謗広告作成のためにおこなったものである。
 きちんとした調査では無い、と認識している。」

ということであるが、そういう行為を知っていながら、広告を制作した「商品開発・施策開発部門」を制御できていないことがわかる。
これでは捏造データなどでもWebで流し放題な訳で、資生堂の情報管理・危機管理レベルの低さを露呈している。

でもって、最初は商品サイトに一行だけだった謝罪文も、抗議が増えてきたので一応商品サイトに掲載したが、GIF画像になっているところが姑息である。
サーチエンジンに引っかかって、キャッシュされないようにという事であろう。

流石、ネットの事は良くご存知で。
当然「祭り」になっている事も気付いているようで、今は資生堂トップにもお詫び掲載を告知している。(マスコミで報道された方が大きかろうが)

勿論、この「アデノゲン『薄毛レポート』についてのお詫び」というリンクも画像であり、JavaScriptで開くようにしてあるので、直リンクされにくくするための対策であろう。
(一応ALTに同じ文言が入っているのでソース的には記載されており、そこまで悪意で見なくても良いかもしれないが手遅れではあるし、謝罪文の画像にはALTは入っていない)

素晴らしい!良く考えておられる。勉強になるなぁw

それにしても最近また増えてきたな~こういう対応って。
雪印や三菱自動車なんて他山の石にもなって無い訳で…

っていうか一連の対応を見ていると、全然悪いと思ってないけど騒がれたりマスコミに掲載されたから仕方なくやってる感が凄く漂ってて企業姿勢というものがとても判りやすくていいな~

いや、ホント資生堂の本性がよく判る事件だった。

c0049202_0452938.gif


MSN-Mainichi INTERACTIVE 今日の話題

資生堂ハゲ問題まとめサイト
[PR]

by lunatic-party | 2005-05-13 00:47 | プロモーション
2005年 05月 11日

節操無い

う~ん、任天堂怒るか笑って許すか、度量が試されるな~

マイクロソフトの家庭用ゲーム機「Xbox」の次世代機の初公開に先駆けて米・ハリウッドで5日(現地時間)開かれたイベントに任天堂のニンテンドーDSのテレビCMに出演している宇多田ヒカルさんが参加、自身のホームページで「ごめんなさい任天堂さん」とユーモアたっぷりに弁解した。

宇多田ヒカルのブログ、真剣に探してないので見つけてませんが、「ユーモアたっぷりに弁解」して許されるのかね?
まあ、任天堂が契約金をケチってそこまで縛りかけてないって可能性もあるけどw

MSN-Mainichi INTERACTIVE ゲーム

<追記>
本人のブログですが、全然悪いと思ってないようです。

僕がクライアントなら違約金とって切るな…本人のこのエントリの方が悪質。
確信犯か馬鹿かのどっちかで、どっちにしても、大事な商品の広告に使うべきじゃないから。
[PR]

by lunatic-party | 2005-05-11 00:52 | プロモーション
2005年 04月 06日

ビジネスブログのお作法

3/31は年度末という事で、色々な企画が終了してしまい、事例として押さえておくのが大変だった。

そんな中で、以前少し触れたLet'snote Blogもひっそりと終了していたのだが、線香花火の最後の煌きのようにちょっとだけ光っていたことを知った。

きっかけは、「次のレッツノートに望むこと」トラックバック大募集という企画なのだが、これがスラッシュドットに取り上げられた事で、都合75件(記事では76件とあるが1件重複があるらしい)のトラバが付いたという話である。

トラックバック募集期間は、3/24(木)~3/29(火)午後5時という事で、3/24のエントリだったのだが、スラッシュドットの記事は3/29 AM9:02の投稿に基いているようである。

実際のトラバ一覧を見てみると、タイムスタンプ的にスラッシュドット記事以前と判断されるトラバは34本となっており、スラド効果であると明言できないものの、エントリ日時からこれだけ遅れて急増・5割以上を占めたのであるから、ほぼそうだと言えるだろう。

この件を教えてくれた知人からは、「『トラックボール希望』の話が多いのは、スラッシュドットに掲載されてここでネタ的に盛り上がったからだそうです。」というコメントが付いていたので、トラバ内容を良く見ないまま次のような意見を返した。

    76件というのは悪くないと思いますし、blogというものが有力サイトやアルファブロガーによって紹介されることで時により爆発的な反応を(良くも悪くも)引き起こす事は松下にも理解できたと思います。(76件は全然爆発ちゃいますが)

    ただ、今回の「トラックボール希望」で見えたのは、このようなWebを経由したシステムに反応するのは、やはりサイレント・マジョリティユーザーの声を平均したものではなく、ラウド・マイノリティ(造語。今作りました)の声の集合体になってしまうんだな~という事です。


その後、トラバの中身も検証しないまま見てきたような意見を言うのは問題あると思い、見に行ったのが、いかんせん深夜という事もあり、各blogサイトのレスポンスが極端に悪く、途中で嫌気がさして止めてしまった。

結局最初の幾つかを見る限り、それ程「トラックボール復活希望」に偏っているという印象も受けなかったのだが、客観的でないことに変わりは無い。

どうしたものかと考えあぐねていたのだが、中村友次郎氏が数えた結果を公表していた。

   希望           数  割合
トラックボール(オンリー) 9  12%
トラックボール(合計)   24  32%
ついでにトラックポイント  9  12%

3割の人間が「トラックボール復活」を希望している…と考えるのが早計である事は、ちょっと考えれば判る事で、これは「声を上げた人の意見」を集約したものであって、「声を上げない大多数の意見」は全く反映されていない。

本来であれば、これらの意見を整理・分類し、開発者の意見なども添え

・(購入希望さえ多ければ)即実現可能
・(担当者レベルでは)実現したいなぁ~
・ごめんなさい、ちょっと無理です
・ワロタ

みたいにし、更に無記名式アンケート・コメント・トラバなどで意見を募り、実際の商品開発にフィードバックし、それをblog上でレポートする、というのがメーカー系blogマーケティング・プロモーションの王道であろう。

まさにこれから!という所で、梯子を外すやり方は、「結局この人達はビジネスブログを活用する、という意味を理解していなかったなんだなぁ~」という感慨を強めただけである。

Let'snote Blog最終回は以下の言葉でまとめられている。

いよいよ今日がブログの最終日。
約2ヵ月という期間限定のブログですが、
皆さまのお役に立つお話をお伝えできたでしょうか?
初めての経験で不手際も多々あったと思いますが、
私たちにとっても、とてもよい経験をさせていただきました。


メーカーに対して、ユーザーが直接意見を述べ、メーカー側が真摯にそれに応える、という構図こそが、メーカーやブランドに対するロイヤリティを育成するものである。
今回の取り組みが、メーカーとユーザーそれぞれにとって、本当に「よい経験」だったのか、真剣に考えてみるべきだろう。

果たして、今回の企画がP&G「I love 困ったさんコンテスト」で、ミズタマのチチさんが感じたような事を残せたのだろうか?

参加する側にメリットを感じさせないようなBlog利用をするのであれば、単純にプレゼントキャンペーンやWebでの情報発信だけするような従来型一方通行型コミュニケーションで充分だと思うのは私だけなのだろうか?
c0049202_11184011.jpg

[PR]

by lunatic-party | 2005-04-06 11:16 | プロモーション
2005年 03月 03日

CX+Index=Interactive Broadcasting with Mobile

テレビ局とインデックス・サイバードなどはず~っとこういうのを進めてきたのは事実でしょう。

設立のタイミングは意図的なものと考えられるけど。

別にホリエモンの独壇場ではないのだが、大々的に話題になってなかったことと、マスメディアの中にも既得権に執着してこういう動きを阻害している人達がいるのは事実。


フジテレビ、IT融合新会社を今月中設立 - nikkansports.com > 芸能ニュース
[PR]

by lunatic-party | 2005-03-03 16:36 | プロモーション
2005年 02月 23日

本気のブログプロモーション

[N]ネタフルさんの記事でブラザー社員によるblogが開設されているのを知り、早速読んでみたのだが、なかなか面白いので正直驚いた。

[N] ブラザー社員ブログ「brotherhood」

ブログを始めた「松原さん」に会社の先輩たちから、「blogで会社を解雇されたニュース」や「「企業がブログを使った最悪の事例」なんてニュースを添付して、『既にご存知と思いますが、参考まで。がんばってね~』と(原文そのまんまです)」(多分これはこの記事ではないかと思える)というメールが続々と届いているという事で、それに対してのコメントが…

あんたら敵ですか、味方ですか?・・・

人を不安に陥れるのだけは止めてください・・・。ただでさえいつも原稿書くのに手が震えてるんですから。こうしている今だって震えてるんです。


であったり、読者からのお褒めの言葉に対して…

ウァーン。泣けてきます。この感情を是非絵文字で表現したいです。うっ・・・。でも厳しい監視がついているので、ここはサラリーマン松原、ぐっと我慢です。会社のブログでも絵文字を使えるようにするべく、会議を開いて、上の人説得したいと思います。弊社創業97年になりますが、会社史上初の議題となることでしょう。

と返したりと、ネットユーザーのツボを突く文章満載となっている。

そして「サラリーマンだから宣伝もしなくちゃならない」と商品やサービスについての記述もきちんとある訳で、「うんうん、そりゃサラリーマンだから仕方無いよな~宣伝だもの」とIT田みつほみたいな気分で許せるのである。

企業の宣伝・マーケティングblogといえども、こういう内容に接すると、店頭に行ったとき自然とブラザー商品を気にするのではないだろうか。

実際日本では、まだまだブログを宣伝・マーケティングに本格的に使った事例は少なく(アリエール困ったさんと日産ティーダ位か?)、あったとしてもいかにも宣伝の為に「blogという(最新の)仕組みを使ってみましたがこれで口コミマーケティングでどんどんファンが増えるんでしょうか?」というレベルでしかなかったように見受けられる。

brotherhoodについては、明示的にブログをマーケティングに使用して、本当の意味での「親しみやすさ」を醸し出せた最初の事例になるのではないかと思える。

それは例えば、正面から取り組んでいるこういうタイプと比較すれば、申し訳ないがかなり明白ではないだろうか。

それにしても自分的には、元記事のVenture Nowはメルマガも取って結構チェックしてたのに反応し切れなかったのが残念でならない…

あと試しに書いてみたいのが“ブラザーのレーザープリンタ「HL-2040」欲しい!”というキーワード。
はてなのユーザーしか駄目だというけど、ちょっと狭量なのでは?>はてなさん
blogのバイラル効果に期待するなら、そこで「囲い込む」事に固執するのはブランド戦略上あまり良い選択とは思えないのだが…

c0049202_1284451.jpg

[PR]

by lunatic-party | 2005-02-23 01:25 | プロモーション
2005年 02月 16日

リアル⇔バーチャル

c0049202_1365612.jpg


2/15からローソンで始まった「パンダー ゼット キャンペーン」(タイトルに捻り無さ杉…)は、バレンタイン後のチョ コレート販売減を補うためか、チョコレートを中心とした菓子類のキャンペーンとな っている。(全対象商品をサイトで紹介していないのでメーカーから協賛金は取って いないのかもしれない)

基本は、パンダーZのアンテナキャップ(5種+シークレット)の総付けキャンペーン なのだが、ネットを使ったインスタントウィンを絡ませている点が目新しい。

インスタントウィンといえば、対象商品に付いているシールにシリアルが印字されて いるのが当たり前だが、今回のキャンペーンでは、対象商品を購入するとレシートに シリアルナンバーが印刷されるという仕組みになっている。

購買商品種別・金額に対応したシリアルナンバーをレシートに印刷するリアルタイム POSレジ連動型のインスタントウィンキャンペーンはファミ リーマートが2003年2月に発表(ファミリーマートのシステムはアルファベッ ト)しているのだが、知財がどうなっているのか非常に興味深い。

インスタントウィンシステムの詳細はあまり明らかにすべきものではないので割愛す るが、シリアルの発行ロジックが正しいからといって、そのシリアルが真正であると は確定できないことから、容易ではない事が想像できるかと思う。

シールを貼らずにインスタントウィンキャンペーンが出来るソリューションが広がってくると、これまで足枷になっていた部分が無くなり、自由度の高い企画も可能になる野ではないだろうか。

とはいえ、キャンペーンの実施権限がリテーラーに依存する時点で、別のもっと高いハードルが出現するわけで、簡単に普及するとは言い難いだろう。
[PR]

by lunatic-party | 2005-02-16 13:12 | プロモーション